2014年1月27日月曜日

第2回 めいほうの伝統食を学ぼう! 聞き書きワークショップ


山里に伝わる、料理の智恵と技を
おかあさんとちと一緒につくりながら学ぶ
ワークショップの第二弾が
1月29日、明宝保健センターで開催されました。


テーマ「餅料理」

山里の冬やわい(準備)。
餅つき。

ひと臼は三升。
家によって、これを何臼もつくそうです。

延べ餅(切り餅)、丸餅、かまぼこ型の餅づくりと
餅花やひし餅、餅を揚げた「あられ」を準備に参加し
おかあさんたちと一緒につくりました。




今は、餅つき機なるもので餅をつきますが、
ほんのちょっと前までは、杵と臼。

できたての餅を
あついうちに、小さく丸めたり、延ばしたり。
これもなかなか、たいへんな重労働。

家族の好きなお餅を何種類もつくっていきます。


今回、餅料理は、正月に食べる「雑煮」や
日々いただくめいほうの食べ方を教えていただきました。


めいほうの「雑煮」は、

具だくさんの野菜に、結び昆布。
にぼし、しいたけ、昆布の出汁に、たまりの味付け。(味噌仕立てもあり)



砂糖をかけていただく地域も!


日々の食べ方は・・・
きなこ、だいこんおろし、ぜんざい・・・


里芋の味噌汁に入れたりしていただくそうです。

もともとお餅は、正月や祝い事などの
「ハレの日」のための特別な食べもの。

「餅花」や「鏡餅」、「餅まき」、「ひいなさまの餅」など
さまざまな形で地域の行事で欠かせない「餅」。

山や畑の恵みを盛り込んだ「餅つき」から
行事の餅づくり。
そして、日頃の食べ方まで教えていただける会をなりました。

地元のおかあさん、ありがとうございました。
(ななしんぼスタッフ・コバヤシヤヨイ)