めいほうSKIコン実行委員会主催の『めいほうSKIコン』、今年も開催しました!
26日の朝日新聞岐阜版の朝刊でも取り上げていただきました。
岐阜県内から22もの方々が参加し、ほとんどの方がスノーボード。
広報的に、来年からは『スノコン』とか『ボーコン』にしないといけないのかな……。語呂悪いな……。『スキー場』の『スキ』だしいいかな……。とかとか思いましたが、ボード楽しいですよね! 仕方ないですよね!
1日目のゲレンデは、回転式自己紹介から。持ち時間は2分もない!∑(゚□゚;)
スノーボードも初めての方が多く、郡上・明宝男子は優しさと甲斐性の見せどころがたくさんあり満足していました(?)
明宝温泉『湯星館』で疲れた身体をゆっくりほぐした後は、明宝二間手の古民家・源右衛門での交流会。
入念な会議で数を決めたビールがみるみるなくなっていき、スタッフは騒然(^^;)
余興には、余興というには本格的な磨墨太鼓!
参加者と相の手をとって場を盛り上げ、次第にビートを効かせて女性参加者だけでなく男性参加者も痺れさせた太鼓プレーで会場はさらに和気あいあいとなり、本当に楽しい交流会となりました。
食事はぼたん鍋やオードブルに朴葉寿司などなど。旅館・愛里さんがご用意してくださいました。
食材のおいしいハムとハンバーグは明宝ハムさんから。
明宝家さまのめいほう鶏ちゃん。明宝レディースさんのお豆腐やお漬物、梅干。JAめぐみのさまからは、郡上市大和の瑞々しいコシヒカリをご提供いただきました。
郡上八幡観光ヤナさまからいただいた天然の鮎は囲炉裏で焼いてお出ししました。
デザートの明宝ジェラートはさくら明宝工房さまより。
「ただ出すだけじゃあ明宝ジェラートの美味しさは伝わらない!」と、社長みずからよそいに来てくださいました。
参加者のみなさんのお人柄やスタッフのはたらき、そして協賛して下さったたくさんの郡上・明宝ゆかりの企業・団体さまのお陰で最初から最後まで豪華で美味しくて楽しい、本当にプレミアムな交流会となりました。
二日目は早起きし、朝日が昇りはじめたばかりのスキー場の山頂へ。
ご期待の声も多かった、スキー場貸し切り状態で行うプレミアム滑走!
なによりも大切なこの日が晴れて本当によかったです!(;_;)
私は急いでつくらなければな備品があったので行けませんでしたが、晴れてよかったです...(;_;)
そして、お昼前に閉会式が行われました。
おみやげには明宝ハム、明宝トマトジャム、JAめぐみの・郡上大和のコシヒカリ。
みなさん袋の中をのぞきこんでニコニコしていました(^~^)
残念ながらカップル誕生の瞬間を冷やかす、じゃなくて目の当たりにすることはできませんでした……。
しかしスタッフに抜かりはなく、一人が意中の異性一人にしか渡せない『ロマンスカード』と枚数無制限の『フレンドシップカード』の交換していただき、今後の動きが楽しみですd(>o<)b
イベント終了後はフリータイムなので、急接近したり、一緒にご飯を食べに行ったりとか、来週一緒に滑ろうよなんてことになってたらいいですね(^^)/\(^^)
明宝青年団が主催し、昨年生まれたSKIコン。
今年度は明宝青年団のメンバーや地域おこし実践隊、2〜30代の移住者など、明宝を大好きな若い世代が未来の明宝を創る『めいほう浪漫工房』を組織。そして『めいほうSKIコン実行委員会』を組織し、開催しました。
ななしんぼからは、地域おこし実践隊が広報や事務などデスクワークを主にお手伝いさせていただきましたが、スノーボード、したかったな〜。
(実践隊 岩本)